Spanish Football Method | 全12回

構造が見えれば、勝てる。 試合の勝ち方を、 構造で学ぶ。

スペイン12年×Jリーグのメソッド 全12回。世界一になったスペインの指導者養成カリキュラムをもとに、試合の勝ち方を構造で解き明かす、指導者のためのオンライン講座。自分のペースで学べます。

12年
現地コーチ経験
4冊
著書
2026
W杯優勝スペイン直伝
アーカイブ講座を受講する
Scroll
多くの指導者が、
同じ負け方を繰り返しています
答えを与えすぎて、選手が試合で判断できない
選手が考える前に、指導者が先に答えを言ってしまう。練習ではできても、ベンチの指示が届かない試合の中では、選手が自分で解決できません。
シーズン・週間の計画がなく、勝ち方が積み上がらない
その場しのぎの練習メニューでは、試合に向けた準備も、選手の成長も、長期的に設計することができません。
脳の疲労を見過ごし、試合の日にピークを合わせられない
身体の疲労には気を配っても、戦術理解や判断に伴う「脳の疲労」は見過ごされがちです。その結果、いちばん大事な試合の日に、判断の質が落ちてしまいます。
ボール扱いは上手いのに、試合で勝てない
ボールタッチの上手さ(器用さ)と、状況判断を伴う実戦的な技術(テクニック)は別物。この違いを整理できていないと、練習の成果が試合の結果につながりません。
実力差・熱量差のあるチームで、全員で勝つ方法が分からない
選手ごとに異なる技術レベルやモチベーションを、一つの練習、一つのチームの中でどう扱うか。多くの指導者が直面する現実的な課題です。

一つでも、心当たりはないでしょうか。

もしあるとしたら、それはあなたの指導力や熱意が足りないからではありません。この5つはすべて、試合に勝つための「構造」が見えていないことから起きています。

勝ち方を学ぶとは、なぜ勝ち、なぜ負けたのかを、構造で説明できるようになること。結果だけを追う勝利至上主義とは違います。
勝ち方は、
中にいると見えない。

日本で指導者をしていた頃、私は勝ち方を知りませんでした。1対1、ボール扱い、チャレンジ&カバー。局面を良くする指導はしていても、それが試合の勝利にどうつながるのかが、分かっていなかったのです。

それが見えるようになったのは、スペイン・バルセロナに渡ってからです。ユースのトップリーグでFCバルセロナなどのアカデミーと戦う中で、スペインの指導者がサッカーを「構造」で捉えていることを知りました。指導の考え方、戦術、フィジカル、シーズンの計画。ひとつひとつの知識が、試合に勝つための一つの構造の中でつながっていました。

2026年、スペインは世界一になりました。この国から強い指導者が生まれ続けるのは、才能や情熱の差ではなく、「指導者を育てる仕組み」そのものが違うからです。日本にも、情熱を持った指導者はたくさんいます。足りないのは情熱ではなく、その構造を学べる場所です。

本来なら、スペインに渡って現地で学ぶのが一番です。でも、長期の渡航には時間も費用も大きな壁があります。だから私は、スペインで12年、そしてJリーグの現場で見てきた「勝ち方の構造」を、日本の現場で再現できる形にまとめました。

中にいると見えない構造は、外に出ると見える。この講座は、その「外からの視点」で、試合の勝ち方を学ぶ場所です。

全12回、勝ち方の4つの層

勝つチームの土台から、試合で勝つ戦術、勝ち続けるための体と計画まで。試合の勝ち方を、構造で学びます。

※ 各回約45分の講義(15分×3〜4本)+15ページのPDFレジュメ+要約AI動画+理解度チェックテストがセットになった完全自習型アーカイブです。ご自身のペースで何度でも繰り返し学べます。
Part 1
勝つチームの土台――選手育成・指導者論
第01回
サッカーにおける学習と指導の基礎
サッカー特有の「認知・判断・実行」のプロセスと、戦術的疲労を管理しながらゲームインテリジェンスを養うための学習段階(学習・移行・環境設定・自動化など)について学びます。指導者が計画・実践・評価まで全ての段階を統括するゲートキーパーとしての役割を担います。
第02回
トレーニングメソッドと教授法
反復練習を中心とする「アナリティカ(分析的)メソッド」、試合の状況を統合する「グローバル/エコロジカルメソッド」、チーム特有のやり方を組み込む「構造化(組織的)メソッド」の特徴を比較します。また、直接指示から意思決定を促す指導まで、コーチングスタイルの全スペクトラムを学びます。
第03回
チームマネジメントとコミュニケーション
監督としてのリーダーシップ(権威主義型、参加・協調型など)を考察します。試合前、ハーフタイム、試合終了後における、簡潔で効果的なコミュニケーションとフィードバックの極意を学びます。
第04回
練習方法の分類と段階的戦術指導
練習形態(「ロンド」「ポゼッション」「スモールサイドゲーム」など)を分類し、実際の試合を再現するための段階的な戦術の落とし込み方(答えを与える→解決策を探らせる→自ら解決させる→オプションを増やす)を実践的に学びます。
Part 2
試合で勝つ戦術
第05回
戦術の基礎とピッチの構造理解
攻撃と守備の基本原則(デスマルケ、サポート、カバーリング、プレッシングなど)を学び、ピッチの縦と横を使った空間支配、およびリトリートやプレッシングのオーガナイズ方法を理解します。
第06回
システム論
チームの配置(システム)の概念を学び、1-4-4-2、1-4-2-3-1、1-4-3-3など各システムの特徴やメリット、ピッチ上のバランスの取り方について分析します。
第07回
集団的アクションとトランジション
現代サッカーにおける「攻守の切り替え」(トランジション)に焦点を当てます。攻撃から守備へ、守備から攻撃への切り替え局面を最適化するため、速攻・遅攻の判断基準やオーガナイズ方法を学びます。
第08回
相手への対抗策とセットプレー
相手の戦術(マンツーマンマーク、ゾーンマークなど)への対抗策と、セットプレーのオーガナイズについて学びます。
Part 3
勝ち続けるための体と計画――フィジカル・コンディショニング
第09回
フィジカル準備とインテグラルトレーニング
フィジカル、テクニック、戦術を統合し、実際の試合の速度・強度に即した「インテグラル(統合的)トレーニング」を設計するための具体的な方法を学びます。
第10回
サッカーに特化した持久力とスピード
サッカーの要求に応じた間欠的(インターミテント)な持久力トレーニングと、認知・判断を伴うスプリント能力の高め方について理解を深め、効果的に適用する方法を学びます。
第11回
プランニングとピリオダイゼーション
チーム状況を分析した上で、年間計画(マクロサイクル)から月間計画(メソサイクル)、週間計画(ミクロサイクル)への落とし込み方を学び、試合に向けた1週間の中で「回復・負荷・活性化」のセッションをどう組むかを理解します。
Part 4
勝ち方を、自分の構造にする――総括
第12回
テクニックの戦術的活用と総括
パスやコントロールなどの個人技術、および集団的な技術・戦術を、戦術的な意図を達成するための手段として理解します。サーキットトレーニングなど実践方法にも触れながら、講座全12回の総括を行います。
参加対象
サッカー指導者、または指導者を目指す方。年代・レベル・資格の有無は問いません。勝つことと育てることを、両立させたい方へ。
講師紹介

勝ち方を知る、
スペイン12年とJリーグの現場。

講師は、バルセロナのユース年代から、Jリーグのトップチームまで、勝負の現場に立ってきた坪井健太郎が務めます。

バルセロナ時代の指導風景(練習中の様子)
2008
CEエウロパ/UEコルネジャ ユースコーチ
渡西し、バルセロナのユーストップリーグでFCバルセロナ等のアカデミーと対戦。2020年帰国まで12年間の現地経験。
Verdy
元 東京ヴェルディ メソッドダイレクター
クラブ全体の育成方針・指導メソッドを統括。
Antlers
元 鹿島アントラーズ トップチームコーチ
トップレベルの現場で戦術・指導を実践。
著書
著書4冊/翻訳監修4冊
『サッカー 新しい教科書』シリーズほか、国内外の最新理論を発信。
こんな人に
オススメです
なぜ勝ち、なぜ負けたのかを、感覚ではなく言葉で説明できるようになりたい
スペインの指導理論を、自分のクラブや現場にそのまま輸入するのではなく「翻訳」して使いたい
試合から逆算して、練習メニューを組み立てられる「型」がほしい
自分の指導や理念を、選手・保護者・スタッフに伝わる言葉で語れるようになりたい
独学や書籍だけでは、勝ち方を構造で学びきれなかった
受講後、
あなたはこうなっています
01
試合の勝ち負けを、感覚ではなく構造で説明できるようになっている
02
選手との最適なコミュニケーションを取れる手法を知っている
03
選手が自ら考え、試合の中で問題を解決できるチームをつくれる
04
試合の日に最高のパフォーマンスを発揮できる1週間のプランを立てられる
05
試合で使えるテクニックを習得させる練習を、試合から逆算して設計できる
実際の授業を、
少しだけ体験してください。

全12回のうちの一部を、ダイジェストでご覧いただけます。坪井健太郎が実際にどのように解説しているか、教材の雰囲気を確認してからお申し込みいただけます。

受講者の声
Kさん
サッカークラブ代表/茨城県

受講を決めたきっかけは、「指導力は常にアップデートしていかないと、子どもたちに対して自信を持って指導できない」という危機感でした。自己流で突っ走ってきた中で体系的に学べる場を探していた矢先に、坪井さんの講座を見かけすぐに申し込みました。

数あるライセンス講座・情報源の中でこの講座を選んだ理由については、さまざまな講座を見てきた経験を踏まえ、「当たり前の練習に見えて、何かが違う」と坪井さんの指導に感じていたことがあります。

自分が経験してきたサッカーにはない解決方法・言葉・オーガナイズを熟知していると感じ、信用があったためです。

坪井さんは「教えるならこういう風にしたい」というモデルケースとして、ずっと頭に残っていた指導者でもありました。

受講後の変化としては、まずテクニックの捉え方が根本から変わりました。日本では「テクニック」が独立した事象、いわゆるフリースタイル的な技巧として扱われがちですが、スペインでは「相手に対して問題を発生させられること」が最重要という前提があります。そのことに気づき、それまでのトレーニングにおける目標値のズレが解消されました。

そして、ポジショナルプレーにおける位置的優位性・数的優位性への理解が進んだ結果、サッカー歴の浅い選手が多い6年生チームが、講座を受け始めてからわずか3ヶ月で県ベスト8まで進出しました。

「体と脳のピリオダイゼーション」という考え方も現場にすぐに実装しました。それまで金曜日に組んでいた戦術練習が脳疲労につながっていたため、試合から最も遠い火曜日に変更するなど、トレーニングサイクルを見直したところ、怪我人がパタッと減りました。

子どもたちにより良い指導を届けたいと思っている方には、全員におすすめしたい講座です。特に、スペイン・カタルーニャ地方のサッカーの捉え方は、日本人にも合っているのではないかと思います。

Hさん
元Jリーグクラブ育成部門/イングランド在住

前職ではJクラブの女子育成部門・スカウトを担当し、育成年代からトップチームまで幅広く指導してきた経験があります。

今回参加を決めた理由は、現場で「トレーニングと試合のギャップを埋めたい」という課題感をずっと抱えていたからです。監督とコミュニケーションを取る中で、そのためには自分自身がもっとサッカーを整理して理解し、伝えられるようになるべきだと感じていました。

ちょうど家族の都合で外国に滞在中で、その時間を使って改めて学び直したいという思いから参加を決めました。

受講後の変化として印象的なのは、自分の指導の枠が、そのまま選手の限界になるという気づきです。

世界大会の決勝でエスパニョールと対戦して敗れたのですが、「自分が教えてないことはやっぱり選手もできないし、そこに解決する能力は、そこではやっぱり発揮できない」と感じました。

選手に対して待てない、自分の意見を持ちすぎてしまうといった現象も含め、指導者としての自分のあり方を問い直すきっかけになりました。

また、最終盤の授業での「優勝するチームは必ず一度落ちる」という坪井さんの視点には「すごく目から鱗」で長期的なチーム作りという新たな視点も得ることができました。

Sさん
幼稚園教諭・サッカークラブコーチ/横浜市

幼稚園教諭として働きながら、サッカークラブで4歳児から小学6年生までのコーチを務めています。

参加を決めたきっかけは小学生のジュニアのチームが、ほぼジュニア年代のチームとしては本当にレベルが高くなく、練習試合とかやっても大差がついてしまう、という現状があり、少しでもチームの子どもたちに良い指導ができるように、少しでもレベルアップにつながればという思いで参加しました。

受講後の変化として、講座で学んだ「問いかけの技術」を試合のハーフタイムで実践した経験です。

「もう一つ踏み込んだ質問をして、子どもたちが答えを出すまでしっかり待つ」ことを意識したところ、子どもたち自身から具体的な気づきの言葉が出るようになり、後半の動きが前半より明らかに良くなりました。

また、サイドハーフの選手に対して、あえて「サイドバック」という呼び方に変えて伝えたところ、守備時のポジショニングが劇的に改善したというエピソードこともあり、「言い方一つで結構変わるんだ!」と実感しました。

「選手が自分で考えられるような選手を育てましょう」という話自体はいろいろな場所で目にしますが、それを実際にどうやるのかという具体的な方法まで踏み込んで教えてくれる機会はなかなかありません。この講座は、そこがしっかり細分化されていて、すごいたくさん学びになっています。

Aさん
高校サッカー部指導者・学校教員/埼玉県

学校教員として高校サッカー部の指導にあたっています。参加を決めた理由は、自分の軸を作るきっかけになり、チームを率いる上での自分自身の軸をこの講座で学び、深め、他の受講生とも議論を重ねたいと思ったからです。

受講後の変化として、インターハイ予選のハーフタイムで講座の学びを実際に試したことが印象的で、相手の危険なキーマン選手への対応について、「マークにつけ」という直接的指示だけでなく、あえて選手自身に「どう感じているか」を尋ねる問いかけに切り替えたところ、ディフェンス陣が自分たちで話し合って対応策を導き出し、後半にその作戦がはまって逆転勝利につながりました。

私は普段はどちらかいうと、そういうアプローチではないことが多く、この講座で自分を振り返ってみると別の方法もあるんだ、という意味でとても良い学びがありました。

また、坪井さんから学んだ脳の疲労の理論を、選手同士がぶつかり合うほど荒れていたチームの雰囲気を落ち着かせる場面で実際に伝えたところ、選手たちが素直に受け止め、前向きにチームに向き合えるようになりました。

講座が進むにつれて、「意図を持ってちゃんと設計する」ことの大切さを痛感するようになりました。

サッカーのトレーニングの奥深さを知るたびに、バルサの強さは幼少期からこうして積み重ねてきたからこそ、インテリジェンスが変わってくるんだと感じ、早く自分を仕切れるようなチームを持ちたいというワクワク感があります。

Fさん
サッカースクール運営/長野県

長野県の小さな町クラブでジュニア年代、1年生から6年生までを指導し、立ち上げたサッカースクールも運営しています。

参加を決めたきっかけは、「とにかくサッカーをもっともっと知りたい」という思いでした。

これまでの自分の知識も含めて一度まっさらな状態にリセットし、改めてサッカーを基礎から勉強し直したいと思ったからです。

講座を受けることで、坪井さんの著書『新しいサッカーの教科書』にもすでに影響を受けていた自分のサッカー観が、さらに更新されたと感じています。

僕の中のサッカー観に加えて、本で学んだこと、この講義でも学んだことで見え方は大きく進化していると感じてます。

また、試合中のマネジメントについて学んだ内容が、自分が現場ですでに自然にやっていたことと近しいものだったと分かり、自分の中でさらに自信を持ってやっていいと確信を得ることができました。

Online Archive Course

試合の勝ち方を、
あなたのペースで。

スペイン12年×Jリーグの現場で見てきた、勝ち方の構造を凝縮した12セッション。動画・レジュメ・テストを通じて、選手の判断力を引き出し、試合に勝つための「設計図」を一生モノの資産にしてください。

受講までの流れ
  1. 1申し込みページから決済(カード分割払い可能)
  2. 2メールで受講ポータルサイトの案内が届きます。
  3. 3受講開始
Tuition Fee
132,000 円(税込)

・全12回講義動画(各回約45分 / 15分×3〜4本)
・各テーマ解説PDFスライド(計180P以上)
・復習用 ダイジェスト要約動画
・Googleフォーム理解度チェックテスト
※クレジットカード分割払い対応

受講を申し込む(即時受講開始)
まだ迷っている方へ
ご質問・ご相談は下記までお気軽にご連絡ください。
tsubocoach@gmail.com